HKS九州サービス オリジナルブランド "RRevolution"

「高度に進化し続けるチューニング技術を、もっとユーザーライクな存在にできないか」

私どもHKS九州サービスが、“RRevolution”と銘打って推し進めるオリジナルブランドは、チューニングという世界を、一部のハードなマニアだけのものではなく、より親しみやすいスタイルで、一般ユーザーに提案していくことをコンセプトとしています。

1995年、オデッセイ用「ボルトオンターボキット」をリリース。
当時、ターボチューンはスポーツカーの特権的な存在でしたが、チューニング技術の在り方として、業界に先駆けて「ワゴンターボ」を提案。それは、決して過激な走りばかりを求めたものではなく、重量級ボディゆえの日常ユースでの物足りなさ（＝パワー不足感）を補うことが主目的。荷物や乗員が多いときでも、ラクに安全に走れる快適なパワーを実現するものでした。
しかも、ターボ化にともなうエンジン本体の改造はゼロ。ガスケットすらもノーマルのまま、最低限の予算でターボ化を実現しました。

その後も様々な車種で開発を進め、ワゴン用ボルトオンターボという、「非スポーツカーのチューニングの在り方」を確立。この流れは現在、世のコンパクトカーブームを受けた「コンパクト用ターボキット」の開発にも引き継がれております。

そして1996年、JZX100チェイサー／マークⅡ／クレスタ用「Rレボリューションダンパー」をリリース。
当時、まだ乗り心地が硬い車高調キットが多い中、「ストリートメイン、そしてプラスαのスポーツ走行にも対応」という、一般ユーザーのライフスタイルに歩み寄った車高調を提案。
ダンパーは突き上げを排除し、乗り心地も重視したほか、異音の原因となるピロアッパーマウントはオプション設定としました。これもまた、今日では定番である、「乗り心地の良いスポーツ車高調」の先駆けと言えるでしょう。

車種を問わないオリジナルターボキット製作ノウハウ

私たちHKS九州サービスでは、ミニバン・ワゴンやコンパクトに限らず、さまざまな車種にターボシステムを装着しています。

実用面での「もうちょっとパワーが有ったら」や、モアパワー派の「NAも良いけど、もっと刺激が欲しい」といった、「ちょっと物足りない」を補うべく、独自のボルトオンターボ開発ノウハウをフル活用。

ビートからNSXまで、さまざまな車種でターボ化を実現してきましたし、ターボグレードが存在しないスカイライン(V35)やフェアレディＺ(Z33)も、デビュー直後にターボ化しています。しかもそれらは、ガスケットすら無交換で実現する「ボルトオン」が基本。
できるだけリーズナブルにターボの魅力を味わえるよう、さまざまな工夫を凝らしています。

愛車のターボキットが市販されていない場合や、デビュー直後の新型車もOK。
お気軽にご相談下さい。

カーライフを楽しむ全ての人たちの「もうちょっと」を実現するチューニング。

これが、「RRevolution」の基本コンセプト。今後も新たな提案にご期待ください。